Mさん(当時2歳、8歳の母)


だめと言わないで済む環境で、周りを気にせず、周りに合わさず、
たくさん走り回り、たくさん笑い、たくさん泣き、そんな子供時代を送ってもらいたい。
 
子供時代にやり残したことを、子供とともに、今、やれる幸せ。
本の世界で体験した、あの世界を、目の前に、現実に、作り出せる。
 
その一)犬と参加できる。
その二)固定した仲間がいる。
その三)彩子さんがいる。
以上。
 
子供には広い場所で気が済むまで遊ばせたい、といいながら、あまり実践できてない。
以前、早朝の犬散歩を広い空の下でがしがししながら、母ばかりが、爽やかな空気を吸い晴れ晴れと過ごし、何故に我が子は自然の中にいない!と。
だから、こちゃっこいに連れてきている。
 
遠くを眺め、たくさん走り、たくさん遊んで欲しい。
のは、小学生の兄。
実は、こちゃは、おおきめな子にオススメ。彩子さんはうそをつきません!母は、たまにごまかします。
 
正解、不正解、のない世界にどっぷり浸かって欲しい、
のは、2歳の弟。
2月生まれなんで、学年で区切る会に参加してしまうと、母子であわあわしてしまう。
結局、母が来たいから、子を巻き込んでる、ってことでしょうか。
あれれ?そうなのか??